10 | 印度學佛教學研究 | 第53巻(予定) | 2005年3月 |
「真宗と経済 ―アンチ・グローバリゼーション―」 A study of economy and Anti-Globalization: from a view of Shin-Buddhism 【全文】 【PDF】
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ずいぶん早くに着想したため準備期間がたくさんあったのですが、タイトルがどぎつかったこともあり、かなり難航しました。内容的には一応「論」めいたものが展開されていて、会場(駒澤大学)でも先輩が質問してくださったので一応「発表」としての体裁は調ったのですけど、しかし、何かすごく大事なものが欠けている気がしております。論文じゃない気がします。 (雑誌に掲載されるのは Edit Ver. です。)
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9 | 印度學佛教學研究 | 第52巻1号 | 2004年3月 |
「真宗とターミナルケア」 A study of Terminal Care : from a view of Shin-Buddhism 【全文】
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準備不足だ、との指摘を受けました。いただいた意見の数々も、言い回しだけじゃなく内容も変わってしまってるかも知れませんが、一応わたしなりに整理して書かせていただいて、それに対する現在の回答も書きました。9月6日発表。 (雑誌に掲載されているのは Edit Ver. です。)
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8 | 宗教研究 | 未定 | 2004年 |
「「先鋭的な苦しみ」としてのニヒリズム」 Nihilism : a Radical Spiritual Pain 【全文】
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むぅ、こりゃひどい。ひどいひどすぎるぞ。当日は誰からの意見も質問もいただけませんでした。上もですが英文タイトルこれで良いのでしょうか?ひどく不安です。9月5日発表。
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7 | 印度學佛教學研究 | 第51巻第1号 | 2003年3月 |
「浄土真宗の生命観 ―生命学の方向へ―」 The View of Life in Shin-Buddhism: a new direction to "Life Studies" 【全文】
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印仏研の学術大会で発表したレジュメです。雑誌に掲載されているのは Edit Ver. です。
それまでは「脳死」臓器移植、体細胞由来ヒトクローン個体などについて考察していましたが、ではそれらに対する真宗の生命観というのは一体どういうふうなものなのか、について、生命観と死生観(生死観)などなどを混同しつつ、よく言えば精一杯、悪く言えば無知まるだしで考察しています。
結論としては、「いろいろな生命倫理学的事象を真宗の立場から考えるときには、森岡正博氏の提言している「生命学」の視点から考える、または「生命学」の方向に考えるべきではないか。」というのを導き出すつもりでした。
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6 | 宗教研究 | 第331号 | 2002年 |
「体細胞ヒトクローン ―真宗的立場からの一考察―」 【全文】
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宗教学会の学術大会で発表したレジュメです。雑誌に掲載されているのは Edit Ver. です。
「5」同様、クローンについて考察しています。「5」の発表のときにいろいろな意見をいただいたので、それをふまえて、少し思考が深化しています。
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5 | 印度學佛教學研究 | 第50巻 | 2002年 |
「真宗と生命の技術 人為的体細胞由来ヒトクローン個体の「製造」について」 【発表版】 【旧版】 |
印仏研の学術大会で発表したレジュメです。雑誌に掲載されているのは Edit Ver. です。
クローンについて考察しています。ってタイトルどおりですね。。。
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4 | 真宗学 | 第104号 | 2001年3月 |
「真宗と「脳死」・臓器移植 ―アンケート調査を分析して―」 【全文】 |
龍谷真宗学会で発表したレジュメです。雑誌に掲載されているのは Edit Ver. です。
浄土真宗本願寺派の僧侶の方を対象に、インターネット上でアンケートを採りました。その集計結果をふまえた発表です。真宗学会で発表したため、そういう方向性の提言も行おうとした発表になりました。
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3 | 宗教研究 | 第327号 | 2001年3月 |
「「脳死」臓器移植と真宗」 【全文】 |
初の学会発表のレジュメです。雑誌に掲載されているのは Edit Ver. です。
浄土真宗本願寺派の僧侶の方を対象に、インターネット上でアンケートを採りました。その集計結果をふまえた発表です。日本宗教学会で発表したため、そういう感じのレジュメになっています。
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2 | 真宗研究会紀要 | 第33号 | 2001年3月 |
「「脳死」臓器移植入門 ―生命倫理学の前線―」 【全文】 |
よくある「よくわかってないくせにエラそうな論文」です。よく調べているのは調べているけれど。。
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1 | 龍谷大学大学院研究紀要人文科学 | 第21集 | 1999年12月 |
「真宗と現代 ―融合と乖離―」(※修士論文要旨) 【全文】 |
よくある「思いのたけ論文」です。いいのですけど。。。
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