2001年10月31日(水) 11月1日(木) 04:00 ただいま。
いや、時間かかりますね、Windows98の再インストール。
‥‥んなことしても解決しないな。まいったなマジで。 ‥‥な〜んだ。(・o・)y-°°°° 今使ってるハードディスク1[13Gb]の「マイドキュメント」などをハードディスク2[40Gb]にコピペして、それを「スレーブ」設定にして、新しく買ってきたハードディスクを「マスタ」にして、そこにWindows98を入れてやれば良いんじゃない?
新しい「Fdisk」をWindows98起動ディスクに入れ、新しいHDDにパーティションを切り、フォーマットして、Windows98をインストールすれば良かったはずなんですけど、うまくいきませんでした。 症状 : フォーマットができなくて、いつまで経ってもWindows98が入っていかなかった。原因不明。だから、
だけどB's Recorder GOLD 1.9が見つからない‥‥。(;_;) TAのISDN用設定はノートパソコンでso-netに飛んでファイルを閲覧して、それを参考にしてやりました。普段あまりみないところをいじるのって、面倒だし、少し恐怖です。でも完了。FFFTPのインストール・設定とも完了。これでHPの更新もできる!! Windows98に入ってるIEは4.0なので、前に買った『Yahoo!』に入ってる5.5にして、そして本体をネットにつないで(無事つながりました。うれしかったです)、Windowsアップデート(スタートメニューに標準装備)に飛び、セキュリティの問題を解決したのや、サービスパック2や、DirectX 8や、そういうのをダウンロードしました。ほかのダウンロードソフトも、ハードに保存してあったやつはハードから、ほかのはダウンロードして軒並みインストール。こないだたつみさんの紹介でインストールしたZone Alarmというフリーのファイアーウォールもインストール。こっちは買ったMcAfee.comのウイルススキャンオンラインもインストール。 あとは、寺子屋ネットで真宗系のソフトをダウンロードしてこれば、ほぼ完璧です。以前そんなに使わなかったソフトは二度と入れない。 そう。非常にうれしかったこと。 ネットにつないで B's Recorder GOLD のB.H.A. のHPに行ってみたら、 B's Recorder GOLD の古いバージョンから最新バージョンへのアップデータを公開していました。それを使えば、SCSI全盛期にわたしが買って使っていたTEACのCD-Rに付属していた ver.1.1 から最新 ver3.13 へのアップデートも完了してしまいました。なんだ。完璧完璧。これ以上何を望もうか。 以前とほぼ同じ状態に戻ったのが、10月31日の昼間です。今回はやたらに時間がかかったなあ。 そして、いろいろな騒動の発端になったRealJukebox2Basicを再インストールして使ってみました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 不安定なままです。なんだよソレ。ちっくしょーう。 そういう話をしていたら、友達が本をくれました。その中に「TweakUI」というファイルが紹介されてました。 「窓の手」みたいなソフトです(わたし今まで全く知らなかったんですが‥‥もぐりだし、初心者です)、Windows98 CD-ROMの 「tools」→「reskit」→「powertoys」の中に入ってます。サポートは一切ないんだそうです。ええと。ココでも入手できます。日本語化キットもありますし、使える方は使えば良いのでは。わたしはさっそく8Mbしかない謎の「Dドライブ」を見えなくしました。 ほんとなら、この週末は
さ。明日はサブゼミ(学生の自主ゼミ)とゼミ(ほんとのゼミ)、両方で発表です。何も準備してません。ってことで、昨日に引き続き、また徹夜です。きっとサブゼミのレジュメが犠牲になるような気がします。 ではでは。 追伸。 こないだまではIEで"DF特太ゴシック体"などのフォントが表示されていたのに、今は表示されなくなってしまいました。原因がわかりません。わかる方、教えてください。掲示板でもメールでもかまいません。 よろしくお願いします。 |
2001年10月23日(火) 23日(火) 20:20 スミマセン。
21日、1日だけの旅日記を、バックナンバの方にアップしました。 |
2001年10月22日(月) 23日(火) 20:20 やばいぞ。
旅の疲れと雨のため、講義さぼる。「これからは真面目に出ます!」と宣言したのが先週。これは、深刻にやばいっす。 |
2001年10月21日(日) 23日(火) 20:20 18きっぷは楽しいな
城崎など |
2001年10月20日 20日(土) 21:40 やべっっっ。
やば。7000キリ番ガット。ちょっと見ただけなのに‥‥。(;_;) 2001年10月19日 20日(土) 07:00 旅してきます。
20の夜から21日の夜にかけて、「JR西日本一日乗放題切符」みたいなのを使って旅してきます。当然のように今日夜中の更新はできません。すみませんです。 |
2001年10月18日 19日(金) 05:00 ◇下がる ◇病(2)
◇ 音が下がる ◇ いつのまにか音が下がる
ってことです。今日も下がりまくりでした。本願寺の大きな儀式の時って、誰か一人すっごい大きな声を張り上げて音の高さを制御する人がいて大丈夫なんですが(というか、マイクですが‥‥)、今日は本願寺じゃなく大学の儀式。だからそういう役の人がいなかったようで、普通のおつとめと同じように、下がりまくり。最後の方ちょっと読みにくいくらいでした。 そういえば、中学校内の合唱コンクールの練習をしてたとき、ピアノの伴奏を途中で止め、曲の最後でまたつけたら‥‥‥‥音、下がってなかった。聞いてくれてた担任が「おまえらひょっとするとうまいのかもしれない」と言って勇気づけられた、ような記憶があります。 ‥‥メロディがあるお経でも集団であげてるといつのまにか下がっていくなあ。ピアノ付きのお経なんて滅多にないし(あまり知られてませんが、一応あります。「音楽法要」って言います)。専門学校ではお経の途中で時々エレクトーンがついて、下がらないように注意されまくりました。なつかしー。 ◇ 病(2) ◇ ここんところ、パソコンの調子が極めてよくないです。こないだとあるソフトをインストールしたときに「××(今となっては不明。だけど何かウインドウズ系の、歯車のついてるファイルだったと思う)を書き換えてください」というメッセージが出て、そのまま続けてたら「古いファイルに更新して本当に良いんですか?」というメッセージが出て、まさか良いわけないじゃない、と思い、断って、‥‥でもそのソフトはインストールを完了しちゃったんです。ってことは‥‥。 気付けば、あれ以来オカシイです。その後いろいろ変えてやろうと思ってメモリを買ってきて足したり、牛さんを開けて掃除機かけたり、ビデオボードを更新したり、いろいろしてますけど、ダメです(そりゃ根本問題を解決してないんだから、ダメだろうよ)。中でもRealJukebox 2 Basicが激烈に調子悪くて、今までは他のソフトを開けたり閉じたりしても何ともなかったのに、ネットにつないでもワードを開いても、ほぼ何をしても音飛びがして、やがて止まる。他のソフトも、3つも開くとマウスポインタの動きが異様に遅くなる。 寒いからねえ、最近。‥‥なーんて理由じゃないんだろな。あっためたらもっと調子悪くなるだろう。 どうしたらええんやろなあ‥‥と思い、師匠に聞いてるところです。とは言え、聞きすぎ。意味不明なことばかり聞いていつもすみません。 そうそう。牛さんを少しでも寒くしてやろうと思い、ファンを買いに行きました。つけようとして発覚。買ってきたファン、小さすぎる。 うちの牛さん、電源とCPUを同時に冷やすファンはあるけれど、本体の中をプルプル冷やすファンがついてない。ので、多分全然必要ないんだろうけど、なんとなく、ファンをつけようとしたの。 ファンの大体の大きさを見て買いに行き、最大サイズから一つ下げたのを買ってきました。最大サイズのは友だちも「こんなデカイのつくパソコンあるのかなー」と言ってたし、安心して。だけど正確な大きさを計らないとダメですね。ピンの数を間違ったら何もつかないのと似てるかもしれない。 この牛さんにつくファンの具体的な大きさ‥‥。 文庫本表紙の、ヨコ、短い方の辺が、ファンを設置するネジの中心から中心への距離と一致してます。明日は文庫本持って買いに行きます。 ではですー。 |
2001年10月17日 18日(木) 03:30 病
マリナーズが取りあえずヤンキースと戦えることになって、嬉しいです。下力とか底力とか実力とか伝統的な強さとか競り勝つ強さとかはヤンキースがいちばん上なんだと勝手に思ってます。が、今年のマリナーズ、シーズンは爆発的に強かったし、ポストシーズンでも妙に強い。でもってイチローは頑張ってるけどブーンがまだ何も仕事してないけど、一日休めば彼も変わるだろうし、相手も変わるから他にもいろいろ変わるだろうし、なんかやってくれそうな気がします。 |
2001年10月14日 15日(月) 07:00 絵心2 + beau診断
昨日のわたしの「虎」を見て、友だちが「牛も描いて」と言ってくれました。嬉しいので描いてみました。なお、わたしは未だに牛飼いですし、彼は筋金入りの近鉄ファンです。そういう絵にしてみました。(よく見ててね。) 水牛ってしかしどんなカタチでどんな色でしたっけ。 中国の奥地に旅したとき、カシュガルで出会ったパキスタン人の一群が「パキスタンにK2を見に来い! 一緒に水牛を撃とう! ばん!ばん!」って誘ってくれたけど、ビザないから行きませんでした。その時に見ていればあるいは、もっと水牛っぽいのが描けたかもしれないです。 近鉄と言えば‥‥。 日本シリーズどうなるかなあ。若松監督が北海道出身だからヤクルトの方が良いような気もするけど、中村もローズも好きです。わけわからんくらい打つ。牛ロースも好きです。帰省するとき、京都と関空を結ぶJRの「はるか」に乗ってたら大阪ドームがよく見えます。「変わったカタチだなあ。」 ハーボットのおかげでリンクが増えてます。聞いてみてくださいね。ゲームの出来るハーボットもいるところにはいます。ホッケーをやって勝ちました。わーい。弥絵さんありがとう! TV朝日の番組で恋愛のなんかをお金で判断してます。よかったらどうぞ。「今までやった2318051人の平均値 3131万7172 beau」だそうで、わたしは 2483万7226 beau でした。つまり平均以下ってことです。そりゃそうです。 [エッチ] [ルックス] [テクニック]の評価がそれぞれ「E」でした。「エクセレント!」じゃない方の「E」です。ルックスとテクニック(恋愛のテクニックです。)は納得ですが、エッチがちょっと納得いかん。(ぶつぶつぶつ。) まあ、[恋人]が「S」、[包容力]が「A」ってのも納得いかんというかオカシイんですけどね。相殺されて然りか。うむ。納得しておこう。 というか、これではこの診断、まったく当てにならんかもしらへん。 |
2001年10月13日 13日(土) 20:20 絵心
ここんところ論文力や日記力が落ちてます。 と、思っていたんですが‥‥‥。 わたし風邪ひくと妙に人恋しくなります。やばいくらいに人恋しくなったらまずまず間違いなく風邪です。 今日はバイトの仲間と昼ごはん食べる時に、ちょっとした行き違いから妙にからんだりして、バイト中に仕事してるふうを装ってノートパソコン開いて論文を書こうとするも一歩も前へ進まなくて困ったりして、‥‥来客に対してもあまりココロのこもった応対ができなかったりして、友だちと話してても『ラストエンペラー』と『戦場のメリークリスマス』とを二人で混同して喋ってビートたけしが何の役をやってたかでモメたりして、「狂牛病でクロイトフェルツヤコブ病になったら、記憶や論理や思考がこんな感じで歪んだりオカシくなったりするのかな?」なんて思ったりして‥‥‥。 そういえば、昨日・一昨日、その前日と、続けて夜お酒のんでたんですね。で、一昨日と昨日のネットバイトした時も、やっぱ思考力がいつもより激烈に落ちてたんです。もともと大したモノを持ってないから、致命的なくらい落ちてたんです。 その頃から徴候はあったんだけど、今日、帰ってくる途中、いつも買う煙草屋さんのうちの一軒でアメリカンスピリットを1カートン買って、信号を渡ろうとして、気付いた。お祭りやってる。 幸せそうに歩く家族連れ。二人連れ。三人連れ。そぞろ歩くヒトの群れ。ぶらさがる提灯の群れ。屋台の熱気。渋滞するクルマ。変わらぬ、信号。 見てるうちにみょーに淋しくなって、「こういう時って誰でも良いから会って話したくなるなー。でもそんなふうに他人を利用するのぜって良くないよなー。『誰にでも優しくしたい。優しくできるはず!』みたいに無責任に思う時って、誰かたった一人に対して優しくしたかったり、たった一人と話したかったり、そしてそれが絶対的に叶わない願いであったりして、その反動に過ぎないからきっとウソなんだよな」と思ったりしつつ、 ‥‥‥ま、その頃に気付いたんです、これはいつもの風邪のかかり始めに特有な人恋しさ、判断力・論理力・思考力などの低下ではないかな、って。 で、部屋に帰ってきてコトンと眠ろうと思い、だけど日記を3日くらい更新してないのを思い出して、でも体調きっと悪いし、そうだ今日バイト中に描いた虎(にゃーにゃー言ってるけど、虎です。みんなで干支を描いていたんです。虎です。)を描いてアップして眠ろう。 と思って虎を描きながらTVをつけてたら、『モグモグGOMBO』が始まりました。狂牛病が世間を騒がせてるからってんもないんだろうなあ。韓国に行って美味しい豚肉料理を作ろう! って。 いや、それがさ。 おいしそうだった、それ以上に印象に残ったのが、音楽。 プリンスなの。プリンス。元プリンス。 The Artist Formaly Known as Prince。 いきなり『Let's Go Crazy』が。他にもいっぱい。TVからプリンスが流れるなんてK1くらい、あとは2000年になった瞬間の、ナイナイのやってた番組くらい。なんか嬉しい。 そうか、俺はプリンスが聞きたかったのか。 ついでになぜかマイケルまでかかってました。それはまあ、失礼ですが、どうでも良かったかな。 気付くと元気になってました。ありがとう、モグモグGOMBO。ありがとう、豚肉料理。 さ。元気なうちに晩ごはん食べてから眠ろっと。 |
2001年10月10日 10日(水) 17:30 ジオシティーズに異変
ジオシティーズが新規約で利用者のコンテンツを横取り あまり良い宣言とは言えないと思います。無承諾でモノを売ろうなんて酷・非道すぎる。著作権がなくなるんですね、あの「街」には。たとえ僕の作ったコンテンツの全てが全然魅力的でないとしても、だからと言って他人がもうけるために出版される本にもしかして僕の作ったコンテンツが含められて、それによってコアなファンがつくと夢想することと著作権とは全然別(≠全シカリベツ)の問題だと思うんですが。確認ができないって言っても、そのための努力を一度はすべきだろう、つまり、利用しようとするコンテンツを表示してる住人には、先に「このアドレスが本部のメールアドレスです。これ以外に本部のアドレスはありません。このアドレスから許可願いが行った場合、どうぞご考慮してください」というアドレスを公開し、それから個別にメールを送ったり掲示板に書き込んだりして、いろいろ「許可をもらうため」に努力すべきだろう。 そう思うが、いかがか。 それをすっぽかして「実質的に不可能」云々言われても、困るだろ。一度は努力しなさい。 なんで著作権をないがしろにするような宣言をわざわざするのか。 どこかで経営の歯車が致命的にズレて取り返しがつかなくなって、もともと宝の山である「街」の中身を切り売りして他人のアイデア・他人の文章・他人の写真・他人のイラスト・他人のソフトで商売せんならんほど経営状態が悪くなってしまったのか? その事情を話せばわかってくれる人もいるかもしれない。真摯な態度で臨むべきだ。奇特な方はいる。(あまりいないだろうけど)。 無料スペースの提供をやめたいから、だからこんなふうに波風を立てているのだろうか? そんなふうにうがって見てしまうのはおかしいだろうか? 一体どうしたんだろう? 何にせよ、so-netに引っ越しといてマジ良かったと思う。 |
2001年10月9日 10日(水) 04:50 じゃあ、どうするか。(2)
「あっっ。全然あかん」 |
2001年10月8日 9日(火) 03:30 じゃあ、どうするか。(1)
アフガンへの攻撃、第二波だそうです。 |
2001年10月7日 8日(月) 06:30 SPAMも攻撃開始
アフガンへの攻撃、はじまってしまいました。 というメールをいただきました。どちらもほぼ同じ文面で、署名のいちばん下に自分の名前を付け加えてコピーし、知り合いにわんさわんさと送りましょう、メールでの署名が25人分集まったら、WTCテロに関連した更なる軍事行動を起こさないよう、アメリカの正・副両大統領に直接メール(いま気付いたんですけど、このアドレス本物なの? わかりやすすぎやん?)して、ココ(言い出しっぺなんだと思うけど、何んでホットメールアドレスなんだよ? 匿名と同義じゃねえか?)にも送りましょう、って内容です。 二人の方から一つずつもらいました。最初(9/25)のは七人目で、次(同6)のは八人目でした。同じ人たちなんだろなー、と思いきや、全部違う。おおっ! なんかすごい! しかし。 石田の中には石田としては珍しい、上記のような ↑ きっぱりした態度があります。そんなわけで、内容的には必ずしも反対しない内容ですけど誰にも回しませんでした。 責任を持った立場の人が顔をこちらに見せて必死に集めてる署名にはココロを動かされることが多いけど、すさまじく安全な場所から署名を呼びかけられるの、大嫌いです。 「Q33NY」や「WTCの瓦礫の中から発見されたカメラの中にあったフィルム」のデマと一緒、みたいなニオイを感じます、このSPAM。ヨコハマの方の病院でRh-の血液が足りませんっていうSPAMの方がまだ良いと思います。 もっと実直に動かないと、軍隊は止められないです。遺憾を表明して結果的に事後承諾ばかりしていくのは好きじゃないけど、今の段階ではそれしかしようがない気がします。 「何とかかしなければならない!」という焦燥感は、戦争や戦闘行為を嫌う多くの人間に共通だと思います。だけど、それを利用して無意味なSPAMをぐるぐる回そうとする人間の奇妙な欲望、嫌いです。大嫌いです。愉快犯のつもりかも知れないけど至極不愉快です。 ここで怒っても仕方ないんですが。。。。。 と言うか、 わたしに直接送ってきた人に対して怒ってるわけじゃないです、念のため。 しかし、そのメールをぐるぐる回すとして。わたしがもし25人目になっても、怖くなって、きっとブッシュさんにも誰にも送らないんじゃないかと思います。なんせ、このSPAMがSPAMを意図したものでないとしても、言いだしっぺにしてもコワイんでしょ、アメリカの大統領に直接「NO!」って言うのが。そんな無責任な署名、本気で大嫌いです。 署名では政治も戦争も変わらないと思う。変わるとしても、具体的に、欲望を逸らす同じ方向の具体的対案を提示しなくてはならないと思うし、無責任な署名ではダメだと思います。いくらコンセプトが良くても、これはダメです。 二人目の方からは、もう一つ別の署名もいただきました。しかしこれは意味不明です。文面が英語だから‥‥ってんではなく、どこに出すのかが一切書いてなくて、ただ名前が回ってる。まったく意味不明。あるいは「25」の方の見本だったのかもしれないけど‥‥あるいは、わたしのように怖くなってブッシュさんに出せず、誰か出して欲しいなあ、とりあえず回してしまえ! みたいないきさつで誕生したモノなのかも知れません。 ‥‥‥‥という指摘を行ったところ、 確かによく考えれば、英語のメールの方は署名して廻ったところで、その後どうなるんだと疑問があります。 という返信をいただきました。うむぅ。 ショック! 二週続けて走ると危ない、って理由で高橋尚子が断念させられたシカゴマラソンで、高橋より1分近く速い記録が出たそうです。こわいね。人間ってどこまで速くなるのでしょう。このまま記録更新が続いたら、100年か200年たてば20分くらいで40キロ走れるようになってしまいそうです。 というか、記録作った選手かわいそうです。こんなでっかな事件があったら埋もれてしまう。1990年代半ばの早明戦を思い出しました。ジャンボ尾崎が激戦を制してその年の賞金王になったため、五年ぶりに早稲田が勝ったのに勝利は最終面に追いやられてしまったのである。ぷんぷん。
その前の日記 |
2001年10月6日 6日(土) 08:00 体育帽
晴れる予報だったので、昨日はすごく遅く眠ったのに(04:00頃)今日は早起きして(06:00)、洗濯しました。 親鸞さんの生き方をモデルケースにした時、みたいな、別にカウンセリングべったりじゃない、しかも真宗に身を置く人間にしか通じないってわけでもない論を展開してます、彼。 これがすごく面白いんです。 「面白い!」って思うのはすごく主観的な現象だけど、ほんと面白い。 真宗学科でも真宗僧侶の子弟でもないのにこんなのが書けるってのが、またすごいと思います。外側からばかり見ると、すぐ吉本隆明みたいになっちまいがちじゃないですか。でもそんなことないし。 いやー。なんか絶賛してますね。大賞の副賞が入ったらビールの一杯でもおごってもらえそうなので媚び売ってるだけ、って説が有力です。 大賞、カタイ気がしてます(まー、どうなるかわからないけどね、こういうのは。でも「いいとこ」以上まで行きそうな気がします)。 今日もオチがない‥‥まいっか。 |
2001年10月4日 4日(木) 22:00 あれ? どこ?
ハーボットを下にずらしてはみたものの、重さにも展開速度にもさしたる変化がないようで残念です。うーん。いなくなってもらうしかないのかなー。 |
2001年10月2日 2日(火) 17:30 ハーボット
「あれ? 見た目が違う? 軽い?」と思われた方。一部その通りです。
とはいえ、アプレットのことよくわかってないので本当に日記が先に表示されるかどうかわかりません。ネスケだと相変わらず重たいみたいだし。 移動させたままだとバランス的にしっくり来ないので、ハーボットが来る前に表示されていた「What's new?」を再び表示しました。 そんなわけなのですよ。 下まで表示するとおわかりいただけるように、ちひはとても元気です。 今のところカワイイだけの存在ですが、ソネットはいろいろ付加価値をつけようと頑張っているようです。たまにはなでてやってください、って言ってもポスペじゃないからアイコンが手に変わったりしないし、叩くことも、おやつをやることも、バナナの皮を置いて転がすことも出来ないんですけどね。 サブカルとカルチャー わたしの『ナウシカ』論文の行き詰まりを察知した先輩が呼んでくれたので会いに行きました。「取りあえず原稿用紙五枚くらいでストーリィ紹介を書いて」と言われてたのでそれも持って。ストーリィはわたしのまとめ方で大体把握できたそうです。でも固有名詞がぽんぽん出てきて、しかもわたしのまとめ方だと大筋に全然関係ない出方なので読んでて疲れてしまう、ってことなので、ユパとか、ラステルとか、クシャナとか、そういうのが大幅にカットされ、だいぶ読みやすくなりました(多分)。また、最後に 「いくぶん恣意的な読み方も混じっているが、マンガ『風の谷のナウシカ』のストーリィはおおむね以上である」 って一文があったのですが、「そもそも恣意的なんです」ってことで、 「 というふうにカットされました。なるほど。その通りです。恣意的じゃないストーリィ紹介なんてあり得ません。 説明しようとして話してるうちに、いろいろな切り口も見えてきました。それを的確に吸い上げて言語化してくれて、本当に助かりました。他にもいろいろ。 「こないだもちょっと言ったんだけど、サブカルチャーと、そうじゃない論文との違いの大きなのを言うと、「世間では普通こう考えるが、それは薄っぺらな価値観であり、なんかイヤだ」っていうところから論を開始するかどうか、ってのが言えると思う。そういう「なんかイヤだ」っていうのは、動機としては良いと思うんです。だけど、動機として良いからといって、それを論理展開のベースにしてはいけないんです。そういう思いがあるのなら、それを事例として取りあげて組み立てないと。それが論というものなんです。」 石田のことだから完全に把握できたかどうかちょっぴり不安ですが、大体こんな感じでした。 小林よしのりを例にして、たとえば差別の問題を考えてみると‥‥ 彼は幼少の頃、体が弱かった。その時にある種の差別的な扱いを他人から受けた。だがその後ものすごい努力をして漫画家となり、成功した。彼にはそういう「才能を持った人が努力すればなんとかなるものだ」という人生観のようなものがある、と仮定することが出来る(彼の著作を読んで得た着想とは言え、思いっきりサブカルっぽいな)。 彼はその実存的な経験をもとにして「努力しない奴は嫌いだ」と思うし、また、それとは別の視点から事実を見て「人権擁護とか差別撤廃とか言ってる人の中にはちょっと行きすぎた論を展開する困った人たちがいる。そういう人は嫌いだ」という思いを抱いてもいる。‥‥そして、その「反発」を論の出発点にしている。 反発を基盤にすると、薄っぺらになる。反発を中心に据えて言葉を紡ぎ出すと、薄っぺらになる。基盤や中心に据えるべきは、差別が存在する事実であり、それを撤廃しなければならないという方向性である。そしてその時に「でも差別を受けているという理由で一切の努力を放棄してしまう人もいるようだ。そういう人は嫌いだ」とか、「でも差別撤廃を声高に叫ぶ人の全てを信用して共闘できるわけでもない。逆差別的な考え方を持って、他人の言論を封殺しようとする人もいるようだ。そういうのは嫌いだ」とか言って問題にするのは良いだろう。だけど、そういう反発を中心課題にしても差別を撤廃することは出来ない。方向性が少し歪んでいると言えるのではないか。 ってことになるようです。 全ての論はその人の感情に立脚している。だけど立脚すべきは本筋から逸れた反発の感情ではなく、本筋を見据えた感情である。 ということになる、のかなあ。 なんか石田が言うとどこまでもサブカルっぽくなりますねえ。ミイラ取りがミイラに、じゃなく、ミイラがミイラ取りになっている。 うーん。。。。。 |
2001年10月1日(2) 10/01(月) 20:30 月曜日
9月27日の日記 →(ココ)← に追加 Urban Legends and Folklore(都会の伝説とおとぎ話) の2ページめに、「Q33NY」の詳細が載ってました。結論部を引用。 There's just one problem: Neither of the airliners involved in the attack on the World Trade Center bore the number "Q33NY." The actual flight numbers were as follows: American Airlines Flight 11 and United Airlines Flight 175. It's clear, then, that someone carefully fabricated the sequence of numbers and letters in the email to achieve the desired effect. ってことです。「Q33NY」で検索してたら出てきました。日本のサイトでは「WTCの住所か?」という説も出ていたようですが‥‥。二つ建ってましたしねえ。(わたしの過去日記も出てくるところでは出てきました。^^;) 都会のおとぎ話ってのが真実なんですね。ノストラダムスみたい。 ‥‥踊らされ過ぎの石田です。 |
2001年10月1日 10/01(月) 19:30 月曜日
ふう。やっと今日です。 |