2004年7月31日(土) 8月1日(日) 12:34 +0900 ◇ 熊楠。
田辺市の方でなさっている南方熊楠関連の講演会が京都 ‥‥ というか龍谷大学でありました。正規のスタッフの方が大勢来られて取り仕切っていたのを少しだけ手伝いました。南方熊楠という魅力的な人物のイメージがより立体的に広がるとともに、南方熊楠という現象がこの世界でどのような役割を果たしどのような業績を残したのか、というのも今まで以上にわかったような気分がしました。手伝えてよかったです。 |
2004年7月30日(金) 8月1日(日) 12:34 +0900 ◇ 安居も終わった。
安居最終日でした。閉繙式という閉会式のようなことがあり、本山(本願寺)に参拝して安居は全日程を終了、みんな日本中に再び散っていきました。とたんに淋しくなってしまった。
などなどの問題があるので、初めて来られる方はいろいろ混乱される場合が多いようです。気付かずにすみません。今度もし何かあって誰か呼ぶような場合には(講演会とか誰かの結婚式とかかなあ)「龍谷大学入り口という表示が(目立た)ない」「本願寺幼稚園の案内の方が目立つ」「本願寺の境内に入っていくような気さえする」「立地がそもそも大学っぽくない」「建物も大学っぽくない」という特徴を一緒に伝えようと思います。
の部分の『百論題』をコピーしてから帰りました。 |
2004年7月29日(木) 8月1日(日) 12:34 +0900 ◇ 安居も終わる。
29日が安居の会読としては最終日でした。自分が実地で経験すると会読というモノがどういうものか今までよりはわかったことになると思う。それもあってか、内容も今まで以上によくわかった気がしました。 |
2004年7月28日(水) 7月29日(木) 16:00 +0900 ◇ 安居です。
会読が当たって、良い会読だったか悪い会読だったかはおいといて、とりあえず終わってよかったです。開放感から昼〜夜まで飲んでしんどくなりました。 以下、22日から上は安居にともなうまとめの日記です。意図的に、あるいはうっかり書き漏らしたこともありますが、まあおいおい拡充するかもです。(ちなみに安居は30日までです。) |
2004年7月27日(火) 7月29日(木) 16:00 +0900 ◇ 安居でした。
今日も安居で覈求其本でした。次の日さすがに当たったので勉強会は目が血走っていたかもです。でも夜は和上と大会衆と集まって宴会が催されて参加しました。学会発表の前日よりももっと飲めませんでした。せっかく大金払ったのに全然飲めないというのは辛いですねえ。 |
2004年7月26日(月) 7月28日(水) 17:00 +0900 ◇ 十劫久遠。
安居でした。東京に行く前日と前々日はともに一時間遅刻したので、そしてそれは明らかにクセになりそうなので、帰ってきてからは遅れずに行きたいなと思っていて、何とか遅れずに行けてよかったです。 |
2004年7月25日(日) 7月28日(水) 17:00 +0900 ◇ 印仏研(2)。こどもたち。
朝、友だちの奥さん(彼女も友だちですよ)の焼いてくれたパンをいただいて、電車に乗って駒澤大学へ行き、発表しました。箸にも棒にもかからないはずの内容なのに、レジュメがやたら立派に出来たので(サンクスサンクス)、そして先輩が気をつかってくださって質問してもらえて、それでいちおう発表の体裁は調ったし、それに加えて別の方もすごく参考にすべき質問をくださったので、なんとなく良い発表だったような気がしてきてます、もちろん気の迷い以下、妄想以上だと思います。 |
2004年7月24日(土) 7月28日(水) 17:00 +0900 ◇ 印仏研(1)。
朝の6:30に東京駅に着きました。JRの東京駅は東京メトロ(旧営団地下鉄)の日本橋駅や大手町駅と地下でつながってます。それを伝って伝って半蔵門線に行きたかったんだけど、表示がよくわからんのよ東京駅。ひょっとすると書いてあったのかも知れないけれど俺はよう発見せんかったので一度地上に出てから大手町駅へ行き、半蔵門線−東急田園都市線に乗って駒澤大学へ行きました。駅を降りてやたら迷い、駒澤大学のキャンパスをぐるっと一周してからキャンパス内に入りました。 |
2004年7月23日(金) 7月28日(水) 17:00 +0900 ◇ バス。
安居に出て、すぐ部屋に帰り、レジュメを仕上げました。できあがったのは19:00過ぎでした。それから二部プリントアウト(印刷用・チェック用)しながらシャワーを浴び、荷物をそろえ、京都駅へ行き、バスに乗り、東京へ向かいました。何か食べてから乗らないと酔う酔う! と思ったんですが、疲れがたまっていたようで、耳栓したのもあったと思うけど、ともかく夜の1:00から朝の6:00まで、一度も起きずにぐっすり眠っていたようです。すばらしい。 |
2004年7月22日(木) 7月28日(水) 17:00 +0900 ◇ ゴム麺。
こんにちは。ひさしぶりです、いしだです。日記を書くのは一週間ぶりになります。日々の出来事についてノートを取っていたわけではないので、すべて記憶に依るものとなり、つまりところどころにウソや勘違い、妄想も入るかと思いますが、頑張って書いてみます。 |
2004年7月21日(水) 7月22日(木) 1:10 +0900 ◇ (>_<。)。
今日は安居の特別論題、「脳死・臓器移植」でした。ディベートに参加するためにしていた準備はなかなかしっかりしてた(と思っている)のに、自分が喋ることのできる5分間だけ完璧に真っ白になってしまいました。わたしとしてはある意味すごく勉強になったんですが、チームの皆さんはもちろん、聞いてくださっていたすべての人に申し訳なくてたまらなかったです。 |
2004年7月20日(火) 7月22日(木) 0:50 +0900 ◇ 更新なし。
ディベートの準備をすごく頑張って、そのあとクールダウンして、そして飲みに行ってなかなかフラフラに成ったため、更新ありません。 |
2004年7月19日(月) 7月20日(火) 0:25 +0900 ◇ 今日はちょっと‥‥
今日はちょっと、更新そんなにできません。まだディベートの「立論」(案)が上がっていませんので必死に書いているところに、電話があって話してました。今週末に東京に行く関係です。大学のサークルの先輩・同輩・後輩と飲めそうです。同じ電話で三人ぐるぐる代わってもらえて「脳死」関連でいろいろアドバイスをもらえました。ありがとうございます。他に嬉しいメールももらったし、協力してくれた方、本当にありがとうございます。 |
2004年7月18日(日) 7月18日(日) 18:10 +0900 ◇ 安居。
早起き(4:30)したので今すこし眠いです。
‥‥ ということを挙げていただきました。有難うございます。今回確実に一度以上は担当させて貰えるそうなので、戦々恐々としながら待つことといたします。 ◇ 意見募集。
21日、22日と、安居で「脳死・臓器移植」関連のディベートがあります。石田はそのうちの21日のディベートに「反対派」の立場から参加することになりました。 19日の夜までに
なんとかいただけたらとても嬉しいです。感情論からの反論、論理的っぽい反論、土俵を変更しようという反論、なんでも良いです。 いしだの性質がディベートに向かない
と言うべきかもしれません。わたしはきっと「犬は黒いか白いか?」みたいなどうでもいい問題でも絶対にムキになれる自信があります。なんだかなあ。 |
2004年7月17日(土) 7月18日(日) 4:00 +0900 ◇ 安居。
安居が開始しました。明日のお晨朝が担当になりました。問答はまだです。テキスト3冊を買い、印仏用のバスチケットを買い、雪駄を買い、かなりな出費となっております。 |
2004年7月16日(金) 7月17日(土) 1:05 +0900 ◇ 鶴。
広島に鶴を送る話、各メディアに載ったそうです。新聞を二つ見せてもらいました。一つはネット記事もあるのでリンクします。
‥‥記事のどこにも「人間・科学・宗教 オープン・リサーチ・センター」とは書いてありませんが、かなり関わっているのです。それが全然書いてなくて、それが少し残念であります。あと、なんにも関係ありませんが、この写真はぼくのデジカメによって撮られた写真です。もちろんぼくが撮ったわけではありません、そのときは大阪でした。 ◇ やっと書ける鴨。
印仏研の発表原稿がまだ完成しておりません。とりあえず「もう資料は十全に集まりました。」ということにして、何かこちょこちょ書いてみます。日程的には、23日の深夜バスで出発、24日の朝から出席、西葛西のホテル泊、25日の午前中に発表、質問をもらい、あわあわしながら答え、「お話にならないよ」と言われ、呆然とし、午後か夜に新幹線でテキトーに帰ってくる、という感じで考えております。 |
2004年7月15日(木) 7月16日(金) 3:00 +0900 ◇ 大阪のお寺。
【大阪のお寺】の法要に参加させてもらいました。安居に出るための法衣ひとそろいが昨日ちょうど届いたのでちゃんと白衣・布袍を持って行けました。でも黒衣は重いのでお寺で色衣と五条袈裟を借りました。 ◇ だけじゃないクマグス!
今度のNHK『その時 歴史が動いた』は南方熊楠(みなかたくまぐす)だそうです。安居ルモアその他で頭のなかやばいことになってそうなので、早めにビデオ予約をセットしようと思っております。 ◇ ちゃ、ちゃちい。
「スチームボールキーチェーン付き」大人チケットを買ってきました。スチームボールも、そのチェーンも、どちらも携帯にくっつけるのを少しためらってしまうほど緩い感じがします。どうしよう。付けたい気持ちはやまやまだけど、付けたらすぐ取れてなくなってしまうかも知れない。でも、付けておかないと、それはそれで、この部屋ではなくしてしまうかもしれない。ということで悩んでおります。 |
2004年7月14日(水) 7月15日(木) 3:00 +0900 ◇ 鶴を折らずに経をいただく。
明日は、と言ってもコレを書いてるのは15日の2:00頃なので「今日起きたら」という感じですが、午前中に京都を出て、午後から大阪の先輩のお寺で法要がつとまるのでそれに出させてもらって、どうやら知り合いの方がなさるらしいお説教を聞かせてもらってくることになりました。 ◇ 夕立。
パソコンショップに行くと、カメラなどの壊れものを一時的に入れるのに好適そうな袋を800円くらいで売ってます。前まではデジカメをその袋に入れて持ち運びしてたんですが、その袋は財布などを入れる袋としてもなかなか便利です。それに気付いてからその袋はデジカメ袋でなくなってしまっております。でもカメラを貸すことになったので格好つけるためにもそういう袋がもう一つ欲しくなりまして、でも800円は高いので、たしかダイソーでもそういう袋を売っていたのを思い出して、それを買いに近所のスーパに行きました。 ◇ シンフォニック。
大友の映画のサントラを買ってきました。CMやPVで流れてる曲も入ってます。なんとも正統派っぽいシンフォニーに聞こえます。ちゃんと100人のオーケストラを組んで録ったんだそうです。うんうん。楽曲的にどうなのかはわたし専門家でないのでよくわかりませんが、ゆったりめの曲はゆったりめだし、『惑星』の『火星』からいただいた感じの曲はあおるし(バイファムみたいだ!)、スカーレットはちょっとスカーレットっぽいって言われたらそうかもだし、印象的なフレーズもあるし、まとまったような落ち着いた感じがします。 |
2004年7月13日(火) 7月14日(水) 2:55 +0900 ◇ 紛失。
ふと気付いたことには、6月28日から30日までの三日間の日記を消してしまってます(正確には「紛失」でなく「消去」)。たしかそのころは日記の更新が滞りがちで、たぶん一週間ぶんくらいを「えいっ」と書いたような気がしてます。そのときに6月の日記を6月のファイルに、7月の日記を7月のファイルに、 ‥‥ という振り分けを失敗して、保存したつもりで消去してしまってたんだと思います。たまーにあります、そういうこと。 ◇ すごい。
西元先生の本(『花はどこに咲いているか』文芸社)を今日読了しました。いま紹介文を書こうとしています、が、一度書いて寝かしてもう一度本と紹介文の草稿を読み返して推敲した方が良いモノになりそうな気がしてますので、もう少し待っていてください。 ◇ これは使おう。
とても気分がよくなったので、そのまま手段的な本も読みました。ぶ厚いぶ厚い本なのに一日で読めてしまいました、ってことは斜め読みですね間違いなく、わたしは速読ってのができないヒトですので。『解はひとつではない グローバリゼーションを超えて』【bk1】 です。 日本がこれくらい発展したのは、原理主義者ではなかったからです。もし日本が織田信長のときに世俗国家にならないで一向宗に負けていたら、日本は絶対にこういう国にならなかったでしょう。今、テロをおこしたり、アメリカに行って一向宗徒が何か行動をしたかもわからない。
たぶん「一向宗」と「真宗」が同一のものであるという事実をあんまり気になさっていらっしゃらない気がします。笑い話としては面白いんですが、いかんせん、わたしは現在の真宗教団がまったく原理的でない気がしてますのであんまりピンと来ませんでした。 |
2004年7月12日(月) 7月13日(火) 13:13 +0900 ◇ 論文。
学会発表のレジュメがまだ完成しておりません。去年のようにまた質問が一つも出ない発表にはしたくないので、
のどれか(複数回答可)になるような発表をすべく、仏教と経済との関係について研究している先学の論文を探し求め、入手して読み、学術論文とエッセイ論文とを分類したり、エッセイ論文が圧倒的に多いような気がしてきて、先学の決して少なくない人数がそれで案外許されているようなので、自分もエッセイの方向に逃げてしまおうかなあと思ったり、いやそれでは自分にとって良くないでしょと思ったりしております。なお、去年は
という感じの発表でした。 ◇ すぐに傷む。
こないだ買ってきたニンジン、もうところどころ傷んでました。削って削って切って切って、シーチキンと一緒に炒め、タマゴも割ってさらに炒めて、少しくらいはベータカロチンな夕食でした。 |
2004年7月11日(日) 7月12日(月) 22:00 +0900 ◇ 洗濯など。
期日前投票をしてたので、あわてて投票に行くでもなく、ゆっくり起きたりゆっくり転がったりゆっくり洗濯したりしてました。休養という面から見ればすばらしい日曜日だったと思います。
安居でも臓器移植についての話し合いがあります。当然「町野案」にどう対処するか、どうしていくか、という話も出るはずです。連絡がないということはわたしは外野からの参加ということになったのかなあ。今年が初めての参加ですからそりゃそうかもです。 |
2004年7月10日(土) 7月11日(日) 22:00 +0900 ◇ 雨です。
バイトに出かけようと思って用意していたら雨の音が聞こえてきました。ちょっとくらいの雨なら自転車で行くんですが、ちょっとこれは、まず不可能な勢いでした。 ‥‥ 帰りは夜遅くなるのに自転車で行けないのかー、というかこれじゃ遅れてしまうよう ‥‥ と思って慌ててバス停についたら、バスがすごーく遅れて来たので遅れずに行けました。 ◇ バイトです。
バイトに行きました。着く直前には大降りでしたが、着いた直後からじわじわ晴れ始め、帰る頃には一面の青空でした。なんだなんだどういうことだ! ‥‥ 天気に喧嘩売っても仕方ないので、うん。 ◇ 八尾南です。
月に一度の八尾南でした。今日は機法一体がメインで、『安心決定鈔』や『御一代記聞書』、もちろん『御文章』も網羅してのお話でした。行きは晴れていましたが、お話を聞かせてもらっているうちに雷がどかんどかん響き始めて、帰る頃にはものすごい大雨でした。お話をMuVoで録音してみました。案外しっかり録れているようです。 ◇ 「御飯の友」。
金曜日ですが、友だちの部屋でふりかけの話をしていて、たぶん流れから「御飯の友」のふりかけをもらいました。二回目か三回目。実直な感じのおいしいふりかけです。京都では手に入らないのかなあ? と思って検索していたら、 ‥‥ 実はこの熊本の「御飯の友」が日本でいちばん最初のふりかけであるということがわかりました。 おお! ただ美味しいだけじゃなかったみたいです。 大正時代の初期、日本人にはカルシウムが不足していた。そこで熊本の薬剤師吉丸末吉氏がカルシウムを補う方法を模索。魚の骨を粉にして御飯にかけて食べるというまったく単純な発想にたどりついた。これが、『御飯の友』のスタートであった。 ‥‥なんかすばらしく単純。詳しくは
をご覧ください。わたしにわかったのは、京都でコレをフツウに買うことのできるお店はどうもないらしいことと、「復刻版」は絵があるだけでどこで買えるのか全然わからないということと、通販はしてないっぽいこと、です。 |
2004年7月9日(金) 7月10日(土) 14:50 +0900 ◇ ラッキー!
生協に行く途中、友達が歩いてるのを見かけました。年配の方と二人連れで歩いている。邪魔にならないように声を掛けようと思ってよくよくその人の顔を見てみたら、昨日の午後に講演してみんなを泣かせていた先生でした。これはすごい。なので邪魔になる・ならないに関係なくとりあえずついて行ったら、友達と一緒にいろいろな話を聞かせてもらえました。 ◇ ラーメン二杯。
お昼にラーメンを食べ、夜もラーメンをいただきました。こういう生活を続けていて太らなかったら、それはそれで逆に問題かもしれない。 |
2004年7月8日(木) 7月10日(土) 16:50 +0900 ◇ 講演会。
お世話になっている先生が本を出しました。その出版記念講演会のようなことが先生の担当している講義の時間にありました。学生にとっては毎週の講義のグレードアップ版、聴講生でないまったく一般の人も聞きに来れる、そういう講演会です。 Not Doing, But Being
です。模範解答的な翻訳があるのかもしれないけれどわからないのでそのまま味わっておきます。講演されていた先生の場合は語り口から考えてほぼ絶対的に大丈夫なんだろうと思います。それでも、そんな先生でもやっぱりこのようにおっしゃるというのは、重たかったです。 ◇ (長い)いいわけ。
その後、あんまり話したことのない友だち(たぶんもうそう言って良いんではなかろうか)と講演会の内容について話したり別の話題について話したりして、そのまま焼鳥屋さんに飲みに行きました。 ‥‥ 「話すことより聞くことの方が大切だ!」と力説するわりに、やっぱりわたしの方が多くの時間、多くの話題について好きなようにしゃべくっていた気がします。 ‥‥ たぶん全然だめなんですがここは無理に「楽しかったから良かったんだ」ということにしておきます。
‥‥なんとおっしゃったか記憶に残ってませんが、何かとてつもなく強烈な悪態を吐かれました(この「れる」は尊敬・受身、どちらも可です)。わたしが「聞いていなかった」と言っているのに、理由なくそれを否定し、自分の中で勝手な物語を捏造して自分の話をわたしたち二人が傾聴させてもらっていたことにしたがる。それをもう一度「違う」と言われて否定されると、今度は悪態を吐いてしまう。 ‥‥一体どういう人だったんだろう? 拒否して大正解だったと思います。わたしたちは「大声を聞かされていた」のであって「話を聞いていた」わけでは全然ないのです。 ‥‥ なので店長さんにお勘定を頼みました。そうしたらやっぱりまた悪態を吐かれました。なんとなく、キツネとブドウの話を思い出してしまいます。いや別にぼくがブドウなわけはないんですが。 ‥‥という感じで、友だちとそのまま別れてしまったのがすごく残念でした。 |
2004年7月7日(水) 7月9日(金) 13:50 +0900 ◇ 部屋干し。
早起きしました。家を出る前に洗濯して部屋の中に干してきました。いままだ出先です。帰ったらきっとからっからに乾いてくれてるんじゃなかろうか。今日の京都も昨日に負けないくらい暑かったです。エアコンの効いた二階から降りようとしたら、階段の下から熱風が吹き付けてちょっと負けそうになりました。 ◇ 終了。
前期の宗学院は日程をすべて終了しました。今日の講録の担当班がうちだったので、後期の担当分は後期が始まってから読み合わせをしても間に合いそうな気がします、もちろん休み中に各自担当箇所を読むという作業は必要でしょうけど。最後の担当分、わたしは準備や話し合いにまったく参加できませんでしたが、とても難しい、解釈のわかれる、何が言いたいのかよくわからない、そういう箇所だったようです。本番で研究員の方々がああでもない、こうでもない、と言って真剣に悩まれて、それでも全員が納得できるような読み方はもちろん無理だったり、その読み方を提案した人さえ半信半疑だけどでもこうとしか読めないんではないか?という消極的承認が精一杯だったりしてました。そんなん、班員が事前に考えてもほぼ無理じゃないですか‥‥。 |
2004年7月6日(火) 7月7日(水) 19:55 +0900 ◇ 四川ふう担々麺(冷麺)。
生協の食堂で、冷やしラーメンの四川風に担々麺の挽肉がのったをの頂きました。生協食堂は時期によってメニューが微妙に変わります。たまに実物の見当がまったくつかない名前のメニューがあります。勇気を出してたのんで「ああそうかそうだよねふふ」と言うことも少なくありませんが、ちょっと酸っぱすぎる気もしたけど、四川ふう担々麺は美味しい部類だったと思います。 ◇ MuVo TX。
中の方できっと何かが壊れたため、フラッシュメモリとしてもMP3プレーヤとしても使えなくなってしまった Muvo をあきらめ、ソフマップに新しいのを買いに行きました。以前購入したのは容量128MBのUSB1.1接続で1万8千円くらい。今回購入したのは、256MB、USB2.0、1万7千円くらいでした。液晶表示をはじめ機能も充実。電池のもちもちょっとよくなっています。表にすると‥‥
という感じです。アルカリ単4電池1本で駆動します。充電その他の機能はありません。機能的にはそんな感じですが、それに加えてCDのWAVからMP3に変換するためのソフトも同梱されています。というか、正直、なんか非常に無駄なテーブルを作ってしまった気がしてきました。 |
2004年7月5日(月) 7月6日(火) 3:20 +0900 ◇ 鶴の話し合い。
昨日の続き。鶴を折ることになりました。鶴居村にいるリアル鶴を折るわけではありません。どだいそんなところに行くヒマもお金もありません。つかまえることもできない。きっと強いからつかまえたところで折れない。そうじゃなく、千羽鶴です。 ◇ ぬおぉぉ。
Euro2004、多分コテコテの組織サッカーが優勝してしまいました。こりゃ日本のサッカーも組織的だから一生懸命やれば高みへいけるってことなんだろう、って単純に思って喜んでいたんですが、今日どこかのサイトのニュースを見てびっくり。いまの日本代表は欧州組に自由なインスピレーションでやらせているから昔ほど組織的ではなくなっていて、逆にジーコは困ってるんじゃない? っていう内容でした。た、たしかに「責任をもって自由にやるというサッカーのスタイルが確立されつつある!」って言ってジーコこないだ喜んでいた。 ◇ こむ。
近所のスーパに冷たい牛乳で作るココアを買いに行きました。売り場はそんなに混んでなかったんですが、レジは最近見たことないくらいな長蛇の列になってました。ちょっとびっくりしました。 |
2004年7月4日(日) 7月6日(火) 3:20 +0900 ◇ のむ。
日曜日はほとんど何もありませんでした。鶴を折って広島に届けよう!という話があって、それをすこーしだけ手伝った、ような感じのことをしたのが唯一の生産的な活動らしきモノだったと思っておけば間違いない気がします。 ◇ 下品。
「げぼん」じゃなく「げひん」と読みます。 |
2004年7月3日(土) 7月4日(日) 4:35 +0900 ◇ すごく眠かった。
バイト中、すごく眠くて参りました。つい沈没してしまっていたら同僚が入って来てびっくりしてました。そらびっくりするだろう。ムシムシしてたぶん脳にもノートにもよくないところから逃れ、エアコンの効いて快適な、その分きっと肉体的にも精神的にも鍛錬になるはずもないところにずーっといられて、しかもお金までもらえるというのは、やっぱり甘やかされているんだなあ。こりゃやめらんねえよ、みたいな。 ◇ ぱこぱこ。
どうして「ぱこぱこ」なのかわからないけど暖簾にそう書いてあるラーメン屋さんに行って夕飯をいただきました。おいしかったです。注文したのが来て食べようとしてお箸を割ってすぐ「なんでこないだと同じもんを注文してしまったんだろう?」って、すごく後悔しました。「特製塩」以外にも「入魂醤油」とか「ぱこぱこなんとか」とか魅力的なラインナップが揃ってるってのに! ◇ 少しずつ読んでます。
西元和夫『花はどこに咲いているか』文芸社2004年7月15日 を読んでいます。すこしずつ大事に読んでいます。面白かったら本の紹介を龍大限定のミニコミ誌みたいなものに書くという、そういう、こっちにとって非常に有利な条件でいただきました。もらうとき、先生は「流し読みしするとわからなくなるように書きました ◇ おぅおぅ。
喫茶店で打っております。 ◇ シャラポワ。
ウインブルドンの女子ファイナルを見ました。最後の「ぺったん」って座って顔を両手でおおったところがいちばん胸キュン(圧倒的な死語だが恥ずかしさも含めてこれがいちばんピッタリの表現だと思いこんでいるので仕方がない)で可愛かったです。たぶん見てた男どもの何割かは彼女に惚れてしまったのではなかろうか。何かの香水のCMで、バスから降りて来た一人の少女に男どもが集団で惚れてしまうのがありますが、ああいう感じになってもおかしくないんじゃないかなあ。なんかすごくそういう気がします。そう言って自分の恋情を正当化しようとしているらしい。来年のカレンダは木村さまではなくシャラポワかもね。 |
2004年7月2日(金) 7月3日(土) 8:00 +0900 ◇ やっと読了。
佐伯啓思『人間は進歩してきたのか 現代文明論 上 「西欧近代」再考』PHP新書274 をやっと読了しました。内容は、西欧近代の前提と始まり、展開、そして最終到達点の一歩手前としての「今」とその閉塞性、当然の帰結としてのニヒリズム、 ‥‥ みたいな感じです。「ああ、困った困った、うん、困ったねえ」という内容であるように思えます。いろんな現象を問題視して、その理由など解き明かしてくれてるんだけど、最終的な突破口や突破に有効な概観法などは何も出てきてません。 ◇ 本を買った。
本を買いました。上田紀行『がんばれ仏教! お寺ルネサンスの時代』NHKブックス1004、ならびに福原義春・横山紘一編『解はひとつではない グローバリゼーションを超えて』慶應義塾大学出版会、です。 ◇ ラザロ徴候。
日記も論文も、ところどころ「ラザロ兆候」って書いていたようです。すみません。正確には「ラザロ徴候」です。日記は全部修正しました。 |
2004年7月1日(木) 7月2日(金) 3:00 +0900 ◇ 壊れたか?
ぼくじゃないよ。〜( ̄▽ ̄〜)(〜 ̄▽ ̄)〜 ◇ さむいさむい。
モスで打ってます。さむいさむい。外は半袖のTシャツでちょうど良い温度なのに、なぜこんなに冷房効かすんだろう? って、回転をよくするためなんでしょうね。客重視とは言っても客(の財布)重視であり、客(の居心地の良さ・快適さ)を重視しているわけでは全然ないんだろうなあ。 ◇ それはないだろ。
ラーメンを食べに行きました。単立のラーメン店で、ラーメン軍団さんにも紹介の載っているところです。部屋から半径1キロくらいにわらわら乱立してるうちの一軒と言えばいえなくもない。たぶんご夫婦?で経営されているようでした。ラーメンも唐揚げもごはんも美味しかった。テーブルの上に置いてある唐辛子も辛かったし、とても美味しかったです。 |