2002年1月31日(木) 2月1日(金) 02:15
さすがに論文やらないとまずいです。ので、今日は更新らしい更新が出来ません。一応ゆぴさん(上に書いてある Eco Cafe の管理人さん)の発言を承け、ちょっとした変更をしておきました。ネスケで「リンク」を見ると文字が少しズレていたのも、わかった限り直しました。Iさん、まるさん、ゆぴさん、リニューアルを認知してくださり、しかもお褒めにあずかり光栄です。京都は今日もやけに冷えるけど、この嬉しさと布団乾燥機とコーヒーがあれば暖かです。 |
2002年1月30日(水) 1月31日(木) 05:30
論文を編集してるのですが、部屋という閉鎖空間、しかも毎日同じ場所でやっていると少し飽きます(「毎日」ってほどやってるのか?)。 |
2002年1月29日(火) 1月30日(水) 03:00
提出するための論文、少しずつ書いています、というか編集しています。とりあえず目次ができたので着々と書いております。でも目次は適宜変更しながら書くから目次なんですよね、きっと。しかしこの論文も「あうとら」さまさまです。ココでもらえます。 |
2002年1月28日(月) 1月29日(火) 01:30
試験を受けてきました。「教理史」といわれる分野の講義の試験です。
大きな問題が三つあって、三つ目がうまいことわかりませんでした。テキスト・ノート・配布プリントがすべて持ち込み可だったのになあ‥‥。なんとなくわかったつもりになれたからなんとなく書いたんだけど、「講義内容から逸脱したことを書いてはいけません」と明示してあったから、ダメかも知れません。しかし、テキストの当面の意味からそうそう逸脱したことを講義するとも思えないので、オッケーかも知れません。 ‥‥ 「誤解しないでいただきたいのですが‥‥こちらが落とすことはありません。あなた方が(勝手に)落ちるんです。卒業などに関わるので単位がどうしても欲しい、この単位を落としたら自分の人生ががらっと変わってしまう、しかし自分にはどうもその力がなさそうだ‥‥と思う方は答案の最後にその旨を書いておいてください。判定を書くときにこちらの決心もつけやすくなります。」 ‥‥ という微妙な宣言が講師の方からありました。「教職の関係で必要です、お願いします。」とは書いたけど、これはわからん。どうなるんだろう。栗本慎一郎ほど冷たい人にも思えないんだけど‥‥。 ホームレスの男性を3回に分けて殴って殺してしまった子どもたちは、普段から周囲に多少「いけない子たち」というイメージでは見られていたんですね。でも他人に暴力を振るっている様子は見受けられず、他人から「さわがしい」などの注意を受けると素直に「わかりました」と言って反省するそぶりを見せていた、んだそうです。TVニュースでは「少年たちがよく集まっていた場所」というキャプションでコンビニの駐車場が放映されたり、デコーダかけた知人たちの声が流れたりしてました。通っていた学校の管理関係者(?)は「たまに授業を抜け出したりはしていたようですが‥‥」、同い年くらいの知人は「いつも授業を抜け出していた」と言っている。同じ事実を見ても、良い方に考えるか悪い方に考えるかは人それぞれですねえ。 細かいけど気になったのは‥‥、 「いつも集まる場所」があって、そこで毎晩騒いで毎晩注意を受けているなら、その時に「わかりました」と言って解散するとしても、次の日にまた集まってしまうのなら、それは「反省している」ように見えるに過ぎず、反省してるとは全然言えないんじゃないか? 少なくとも、自分たちがなぜ「注意」を受けるのか、自分たちの行動の何が彼らには迷惑なのか、そもそも「注意」とは、「迷惑」とはどういう意味か、‥‥などなどを考えたことはなかったんだろうなあ、って思います。 うーん。「おまえ二十歳の頃から文章なんも変わってねえよな」と友達に言われ続け、「何か努力して変えないといけない」と思いつつ言われるたびに「えへへ」と笑うだけ、抜本的な改善策を見つけられずにいるわたしのような感じかな。ってことは、わたしは、そもそも「二十歳のころ」とは、「文章」とはどういう意味か、‥‥などなどを考えないとならん‥‥のかな。しかし誰にも謝ってない。謝る必要もない。‥‥敢えて言えば自分にか。 ちなみに『二十歳のころ』とはこういうものです。→bk1 文章については、‥‥文体が変な具合に固まってしまったのかもしれない。困ったな。大江健三郎の文体は大学生の頃に完成していたらしいけど、あれはあれ、コレはコレ。比較になりません。 なんせ、反省してないのに「わかりました」や「すみません」を言うのはよくないと思うなあ。期待しちゃうもん。‥‥自分もそうか。何回言われてもわからないことが多い。言われて「あーなるほど」と思えることはまれ。‥‥難しい。 日曜日に『ふしぎの海のナディア』が届きました。ウレシイです。 ↑ おお、日記っぽい。 いろんな専門店を広範囲に回ってくたくたになりながら、ノートパソコン用の拡張メモリを買ってきました。メーカのHPで確認した型番をメモして行ったら異様に高い。おかしいなと思って店員さんに聞いたら今ちょうど変換期らしいです。だから新しいのは高いみたいでした。少し型の古い、しかし新しいやつの半額、純正部品に比べて1/15の値段で販売されていた製品を奨めてもらい購入。性能は全然一緒なんだそうです。‥‥ではなぜ高くするのだろう‥‥。というか、純正品って高すぎると思う。 デスクトップと少し違っててくっつけるの戸惑ったけど、ノートはちゃんと認識してくれました。メモリ3倍。良いことです。 ちょっと寒いですね、最近。がんばりましょう。 |
2002年1月25日(金) 1月26日(土) 5:55
森 |
2002年1月22日(火) 1月22日(火) 21:40
本っっ当に、不定期更新になってますねえ。生活が反映されてるなあ。
「ぜんぜんべつ」と漢字で書くたびに、わたしは「全しかりべつ」と読んだり「しかりべつこ」を思い出したりするんだにゃ、というお話でした。 |
2002年1月17日(木) 1月18日(金) 4:10
おひさしぶりです。元気でしたか? わたしは元気です。ごほごほ。 |
2002年1月9日(水) 1月10日(木) 4:00
不定期更新ですみません。 |
2002年1月7日(月) 1月8日(火) 0:30
やっぱり、綿矢りさ『インストール』(河出書房新社)bk1より先に、萩尾望都『あぶない丘の家』(小学館文庫)bk1を読了しました。1992年〜1994年にかけての作品群なのに全然色あせてない。すごい。 |
2002年1月6日(日) 1月6日(日) 19:30
風邪は治りました。たぶん。しかしこの部屋の有様では精神的な風邪をひきそうです。いや、変なモノが沸いて来かねないから肉体的にもかなあ。そろそろ本格的な片づけに入った方が良いのだろうな。 と書いてありました。 いや、わたしは変わりたいのです。困ったな。じゃあ‥‥。 「うん、べつに、変わるのは無理なんだと思う。だけど変わりたいなあ。まあ変われなくても仕方ないや。でも小さいながらも何か[傍点]があるうちなんだから、変われるかも、って思いながら努力してても良いよね。」 ‥‥くらいなゆるやかな感じで行こうと思います。 帰京する飛行機の中で殊能将之『鏡の中は日曜日』(講談社ノベルス)bk1を読了しました。殊能氏の著作を読んだ感想としては‥‥、デビュー作の『ハサミ男』(同)bk1は最高、第二作『美濃牛』(同)bk1はそこそこ、第三作『黒い仏』(同)bk1は困ってしまった。今回読んだ『鏡‥』は、なかなかすばらしかったです。あまり言うとネタバレになるので言いませんが、帯には 「かくて閉幕――とあります。どっちも本当です。うん。 ある意味では「『ハサミ男』の衝撃ふたたび!」だと思います。あそこまで完璧な心地よさではないけど、許容できる範囲の真ん中あたりなんじゃないかな。とにかく『黒い仏』で見放さずに待っていてよかったよ。 第一章で展開される一人称の語り手の頭の中の風景に、ところどころゴシック体で「過去」がうごめきます。「過去」と「現在」のはざまで、とある事件が起こってしまう。そして第二章・第三章では、「過去」と「現在」がもっと重層して事件が起こり、謎解きが行われていきます。 「過去」や「現在」を真に受けても受けなくても、読み始めた瞬間から読者はもう著者の騙しの手口にはまっています。そして読んでる間は著者の手の内からきっとどうやっても出られません。良いじゃないですか、それで。 「えぇっ? まさか!! また騙されてしまった!! 悔しい!!」と思わされるのが推理小説の醍醐味だと思われる方にはおすすめです。わたしにはストライクでした。 殊能氏、めちゃくちゃフェアプレイで感動しています。取材旅行(表紙見返し参照)ごくろうさまです。また心地よく騙してくれてありがとうです。 綿矢りさ『インストール』(河出書房新社)bk1と、萩尾望都『あぶない丘の家』(小学館文庫)bk1を買ってきました。綿矢氏の方は‥‥表紙見返しにある写真がカワイイですね。まだ読んでません。北海道新聞に大きく載っていた広告にあった読者コメントは正直「?」でしたが、読んだ友達に聞くと、しっかり面白いらしいです。萩尾氏の方は巻末エッセイが森博嗣です。森氏は萩尾氏のすっごいファンです。だからでしょう。いつぞやの対談も幸せそうでしたし。本編もさることながらコレも楽しみだなあ〜。 神戸製鋼とトヨタの準決勝を見ました。もちろんTVです。見ながら日本ラグビーフットボール協会に行ったら、もう結果が出てました。あれ。生放送じゃなかったのか。というかコレってすごい結果じゃない(神34 - 33ト)? ちょっとかなりもったいなかったです。ドキドキしながら見れば良かった。 さて、ぼちぼちテープ起こしの続きをしましょうか。 |
2002年1月4日(金) 1月4日(金) 21:00
昨日姉が風邪でダウンしてました。今日は元気です。 |
2002年1月2日(水) 1月3日(木) 01:00
箱根駅伝は‥‥ばたばたしててあまり見られませんでした。
その後、地元の高校(母校ではない)のサッカーチームが全国大会に出ていたので見ました。ラグビーがちょうど終わってから始まるという、ちょうど良い時間でした。生放送。初出場なのに目標はなぜか「全国制覇」を掲げている。。。ちょっと目を離してた隙に先制されてしまった。‥‥どうもキーパーが細く見えて、どうもこう安心できない。うーん‥‥と思っていたら前半で逆転してしまった。おお、よくわからないけど、一回戦は勝てるくらい強いのかも‥‥。 と思って夢を膨らませていた後半早々、同点ゴールを許す。(>_<;)うーん。やはり雪中サッカーは芝生の上のサッカーに勝てないのだろうか‥‥。そのまま80分終了(高校は前後半とも40分)。PK合戦へ。 「ちょっと心配だね。」 と話しながら見始めたら、うん、すごかったんです。知らないひとばかりだろうと思うので一応宣伝しておきますと、って何んの宣伝かわからないけど、とりあえず初戦としては最高のカードだったんじゃないでしょうか、何も期待しないで見た人には特に。 帯広北のキーパー、1本目から3本続けてセーブしました。 蹴る選手達、3本続けて決めました。 おおおおお?( ̄□ ̄;)? サックリ勝ったぞ?? 川口(日本代表)以上の神懸かり状態って初めて見た。 PK合戦としては最小の本数ですよね、3-0って。全国大会に初出場の地元チームって、応援したくなるけれど、選手達の実力とかに関係なく、見てる方からは「地元」という理由だけで何んか危なっかしく見えちゃいませんか? 俺だけかなあ‥‥。 明日は何時からやるのかなあ。同じチャンネルで箱根駅伝があるから録画? まさか、ね。 あんな素晴らしいセービングを三回も続けてしまったキーパー。三日の試合は大丈夫なのでしょうか‥‥? なんか、こう、異様に不安です。 しかし度はずれたシロウト(わたし)に心配されても迷惑だろうなあ‥‥。 |
2002年1月1日(火) 1月1日(火) 17:00
あけましておめでとうございます。今年もどうかひとつ、ふたつ、‥‥もっとよろしくお願いします。 |