Just a Little Bit of… の説明


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書評
 「書評」と言うより「本の紹介」と言った方が正確です。ジャンルは、ミステリ・中島義道・SF・諸宗教/真宗・生命倫理・その他です。
 推理小説はもちろん、物語に関してはネタや結末がバレないように、うまく書いたつもりです。その分、その作品から得られる感動をうまく伝えられていないことも多いのですけどね。でもそれは仕方がないと思います。これら一連の文書の目的は、この似非書評を読んでくださった方が、一人でも多く実際に本を手にとってくださり、感動を味わって貰うことにあるのですから。
 宗教関連・生命倫理関連の書籍は、結末と言うか、論の流れをおおまかに書いてあります。
 本の選択状況から見えるのは、わたしが真宗関連の書籍をあまり読んでいないこと、中島義道・森岡正博という哲学者が大好きだということ、でしょうか。少なくともわたしにはそれらが自覚されています。
 ほぼ全作品、表紙画像をアップしてあります。帯が残っているものに関しては、石田が入手したときについていた帯を巻いたままの状態です。
論文
 石田が今までに書いてきた論文や、学会での発表レジュメ、サブゼミで叩き台にしたレジュメを加筆修正したモノなどを残らずHTML化してアップしてあります。最近は「脳死」から生命倫理全般への興味が著しいため、その興味を如実に反映した内容となっております。
 恥ずかしくてならないけれど、修士論文もアップしてあります。
 どれか一つでも読めばわかることですが、非常に高飛車ですよね、わたしの語り口。どうしてこうなってしまったんだろう‥‥。
習作
 創作です。まがりなりにも書いたモノであり、どれも物語であるのだから「作品集」みたいに呼ぶことも出来るんだろうか、と思ったのだけど、やはりこれらを「作品」と呼ぶと、本当の作品、商業的に成功している作家の「作品」たちに非常に申し訳ない気がしまして、教育の国文科にいた時に「手習いで書いたモノは「習作」と呼ぶ」という事実を知ったこともあり、生意気に「習作」と呼ぶことにしました。
日記
 日記です。長らく偽名ページで書いていましたので、そのような感じの日記になっています。エンタテインメント性は、わたしから見ても、非常に低いと言わざるを得ませんな。でも弥絵さんがどこかにすごく説得力のあることを書かれていて、それを読んでからはなるべくエンタテインメント性を増進させようと努力しております。
 たまにすごく重たい、エッセイのような日記もあります。そういうのはそのうちまとめて「似非謂」か何か、そういう名前で別ファイルにしても良いかな、って思っています。
ナウシカ
 これも「書評」に入れれば良さそうなものですけど、でも、これは完全にネタバレなので、そっちには置かないことにしました。また、非常に非常に分量も多いです。なんせ、HTML化後にIEで表示し、そしてソースを表示させて編集しようとしたら、「ファイルが大きすぎて、メモ帳では開けません。ワードパッドで開きますか?」というエラーダイアログが出ます。中にスタイルシートを書いたりしてるし、タイトルも画像読み込みだし、そういうのもあって重たいのかな。って、画像は関係ないか。
 表向きは、プロテスタントの神学者と、わたしのような仏教研究者、そして宗教に属していない方、という三つの立場から集まって開催している「マンガに見られる宗教性を研究する会」で発表するためのレジュメということになっていますが(実際に発表もしました)、本当のことを言いますと、plastic ark というナウシカ評論 → 討論ページがありまして、そこの管理人さんに論理的に対抗する文書を書きたかった、というのが第一の動機です。
 とにかく、ナウシカのマンガ全7巻を読了していない方は、このファイルを読んではいけません。絶対的にいけません。絶対的に拒否します。
アンケ結果
 「坊さんの小箱」というWebサイトで実施し、のち、わたしの本名サイトからもリンクして実施しつづけた、浄土真宗本願寺派の僧侶の方を対象にした「脳死」関連のアンケートの、中間結果を発表したものです。
 アンケートには「『脳死』は死だと思いますか思いませんか?」という表層的な質問ももちろんありますし、誘導的すぎる質問もやはりあります。しかし統計を取ることよりも、「みんなどんなふうに考えてるのかな?」という、甚だ興味本位な場所から出発しましたので、回答者の方に、できるだけたくさん意見を書いていただきました。そちらが圧倒的なメインの目的でした。
 で。
 統計的な処理はもちろんしましたし、具体的な数字の発表ももちろんしています。しかしこの中間発表を見るときに注目していただきたいのは、具体的な記述解答意見です。本当に、いろいろな考え方があり、いろいろなスタンスがあり、いろいろな悩みがあり、いろいろな語り口がある、ということを知ることが出来ると思います。
生駒先生論文
 現在(2001/04/08)は龍谷大学にいらっしゃる生駒孝彰氏が、2000年12月7日発行の『中外日報』に発表されたリポートを勝手にHTML化し、アプローチして、先生のご厚意によって発表させていただいているものです。
 海外の宗教団体が「脳死」臓器移植とどのように関わっているのかを追っておられます。賛成派が非常に多いようです。わたしは反対派ですけれども、共有すべきは正確な情報です。ですので、海外の現状を知るための必須情報でありますので、ご無理を言ってアップさせていただきました。
リンク
 偽名ページからのリンク、本名ページからのリンク、‥‥合わせるとこんなことになりました。とんでもなく多いです。なので、リンクページの中でもリンクを設けてあります。
 本来なら「お気に入り」や「ブックマーク」に入れるべきモノも一部流出しております。ダブりもいくつかあります。まあ、あまり気にしないです。
比較的軽軽な掲示板
 比較的軽い内容を書くための掲示板、という意図で設置しました。書評・創作・日記などのネタや、全然違う軽い話を書いていただければ嬉しいです。
比較的重重な掲示板
 ちょっと硬めのことを書くための掲示板、という意図で設置しました。わたし、とあるサイトでネット上の研修を受けていたことがあります。その研修で使っていた掲示板とウリ二つの外観なので、個人的には非常に親しみがわいております。
 ツリー表示が出来るのに、まとめ読みも出来ます。このような形式の掲示板は使い勝手が非常に良いのではないでしょうか。石田の思い入れのあるカタチであるばかりではなく、実用性も兼ね備えていると思います。
管理人とは
 管理人の個人情報です。照れているのか何なのか、ここには本名が記されておりません。論文を読めば一発でわかるのですけれどね。でも照れって大事ですよね(何言ってる)
更新履歴
 このサイトの歩みです。ジオシティーズに入居したのが2000年の7月中旬でした。その後、論文などを創作と一緒にしておく恥ずかしさに耐えられず、本名サイトを京都の方にアップし、そしてアルバイトの関係で大学生協サーバから離脱したためにso-netドメインになり、‥‥そうすると広告の入らないHPを持てることに気付いたため、良い機会と考え、統合しました(01/04/08)。
 カウンターゲッターも、下の方に書いてあります。
 HP運営当初はトップページに更新履歴がありました。その時のトップページを保存して作ったため、そのなごりもあります。でもアレ、はっきり言って今は何の意味もないですね。
このサイトについて
ココ

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